この手法は管理人が知り合いから教えていただいたものを特別におまけ記事として公開します。

RR10を一撃で稼ぐ手法を解説します。まずは履歴です。

はじめに:本記事で習得できること

本記事を学習することで、以下の能力を獲得できます:

  • 明確なエントリー判断基準:「どの局面でポジションを持つべきか」が明確になります
  • 高リスクリワード戦略:一度のトレードで資金を10倍以上に増やす手法を習得できます
  • 再現性の高い手法:感覚ではなく、体系化されたルールに基づくトレードが可能になります

実際に本手法を用いることで、数万円の資金から数十万円、場合によっては100万円超の利益を獲得することが可能です。


第1章:本手法のトレード戦略

1.1 基本戦略の概要

本手法は「ファーストポジションから増し玉を重ねながら大きな値幅を取る」戦略です。この戦略により、単一のトレードで高いリスクリワードレシオ(RR10以上)を実現します。

1.2 推奨通貨ペア

メイン通貨:ゴールド(XAUUSD)

  • ボラティリティが高く値幅が取りやすい
  • 抵抗帯での反応が素直で予測しやすい
  • 初心者にも扱いやすい特性を持つ

サブ通貨:ポンド円(GBPJPY)

  • ゴールドと類似した特性(高ボラティリティ、素直な動き)
  • 分散投資の観点からも有効

1.3 方向性の限定:ロングオンリー戦略

本手法ではロング(買い)のみを狙います。

ロングオンリーの利点

  1. 思考プロセスの単純化:「ロングすべきか、ショートすべきか」という判断が不要
  2. 目線の統一:常に「いつロングするか」のみを考える
  3. 学習効率の向上:一つの方向性に特化することで習熟が早い
  4. 実証済みの優位性:検証の結果、ロングオンリーの方がパフォーマンスが高い

機会損失への懸念について

「ロングだけでは機会損失が大きいのでは?」という疑問が生じるかもしれません。しかし、以下の点を理解してください:

  • FXで稼ぐ本質は「自信を持って勝てる局面でのみトレードする」こと
  • 一つの勝ちパターンを確立し、ロットを上げれば十分な利益が得られる
  • 機会損失は監視銘柄を増やすことでカバー可能
  • 方向性を絞ることで、その分野での専門性が飛躍的に向上する

結論として、一点突破の戦略が最も効率的に勝てるトレーダーになる道です。


第2章:チャート設定

2.1 使用インジケーター

EMA(指数移動平均線)の設定

各時間足に以下のEMAを表示:

  • 25EMA:水色
  • 100EMA:オレンジ色
  • 200EMA:赤色

重要な考え方:EMAは厳密な反発ポイントではなく、ゾーンとして認識します。世界中のトレーダーが様々な期間設定を使用しているため、特定の設定値に固執する必要はありません。

2.2 監視時間足

上位足(方向性とエントリーポイントの選定)

  • 週足
  • 日足
  • 4時間足

下位足(エントリータイミングの調整)

  • 1時間足
  • 15分足
  • 1分足

上位足で大局を把握し、下位足で精密なタイミングを計る、という二段階のアプローチを取ります。


第3章:エントリー戦略の基本概念

3.1 エントリーの核心原則

本手法のエントリー戦略は、以下の一文に集約されます:

「4時間足レベルの抵抗帯まで価格が下落した際、下落の強度を評価し、適切なタイミングでエントリーする」

この原則を、以下の3つの要素に分解して説明します:

  1. 4時間足抵抗帯の特定方法
  2. 下落の強度判定方法
  3. 適切なエントリータイミングの見極め方

3.2 4時間足抵抗帯(4h抵抗帯)の引き方

基本的な作画手順

  1. 4時間足チャートで目立つヒゲを探す
  2. そのヒゲから実体部分にかけてゾーンを引く
  3. 1時間足に落として機能性を確認する

重要な考え方

  • 抵抗帯は「線」ではなく「ゾーン(帯)」として認識
  • ヒゲ先端から実体までの範囲に幅を持たせる
  • 「このゾーン付近で反発するだろう」という目星をつける

抵抗帯の色分け

  • 4時間足抵抗帯:緑色
  • 1時間足抵抗帯:青色
  • 15分足抵抗帯:白色


第4章:下落の強度分類システム

4.1 下落サイズの重要性

4h抵抗帯到達時の下落の強さを把握することが、適切なエントリータイミングの判断に不可欠です。

下落は以下の4つのレベルに分類します:

  1. 日足レベルの下落
  2. 4時間足レベルの下落
  3. 1時間足レベルの下落
  4. 15分足以下レベルの下落

4.2 下落サイズの判定基準

以下の基準に基づいて判定します:

基準1:ローソク足の本数

「平均的なサイズのローソク足5〜6本分の動き」

例:1時間足レベルの下落 = 平均的な1時間足ローソク約5〜6本分の下落幅

基準2:押し目の扱い

  • 大きめの押し目をトップとしてカウント
  • 小さい押し目は無視

基準3:最も腑に落ちるサイズ感を採用

上記の考え方を基に、4時間足レベル、1時間足レベル、15分足以下レベルのいずれが最も適切かを判断します。

基準4:比較による判定

判断に迷う場合は、直近の下落と比較して相対的なサイズ感を評価します。

4.3 各レベルの下落の特徴

15分足レベル以下の下落

特徴

  • 比較的短時間での小さな調整
  • 1時間足で見るとローソク足3〜4本程度
  • 4h抵抗帯で素早く反発しやすい

判定方法: 15分足の平均的なローソク足5〜6本で構成される下落サイズ

1時間足レベルの下落

特徴

  • 中程度の調整
  • 15分足では多数のローソク足が必要(6本以上)
  • 4時間足では2〜4本程度

判定方法: 1時間足の平均的なローソク足5〜6本で構成される下落サイズ

4時間足レベルの下落

特徴

  • 強い下落
  • 1時間足では多数のローソク足が必要
  • 日足では1本未満のサイズ
  • 反転に時間を要する

判定方法: 4時間足の平均的なローソク足5〜6本で構成される下落サイズ

4.4 判定の柔軟性について

重要な考え方

下落サイズの分類は、個人の感覚による部分もあります。「15分足レベルか1時間足レベルか」の判断に迷うこともあるでしょう。

しかし、本質は「現在起きている下落の強さを認識すること」です。サイズ分類はその認識を助けるツールに過ぎません。

極端に言えば、「下落めっちゃ強い」「まあまあ強い」「そんなに強くない」という認識でも問題ありません。

重要なのは、その下落の強さに応じて適切なエントリータイミングを調整することです。


第5章:エントリータイミングの実践

5.1 基本原則

どのレベルの下落であっても、エントリー時に注視するのは1分足の動きです。

ストップロスの位置も1分足で判断します。

1分足注視のメリット

  1. 比較的早くゼロラインを実現できる
  2. 負けないトレードが可能
  3. 上昇時のリスクリワードレシオが格段に向上

検証の結果、1分足を注視することでトータルパフォーマンスが大幅に改善しました。

5.2 [15分足]レベル以下の下落への対応

戦略

「4h抵抗帯で1分足の反発を確認して即座にエントリー」

このレベルの下落では、迷っていると上昇に置いていかれます。

注目すべきプライスアクション

以下のパターンは好機ですが、パターン形成そのものではなく、最後の1分足上昇の強さを重視します。

上昇が弱い場合は、ストップまでの距離が遠くなっても、しっかり上昇できることを確認してからエントリーします。

パターン1:勢いよく下げてきたところで右肩上がりのWボトム

最初の上昇でエントリーすると刈られる可能性があります(上昇が弱いため)。

一旦下落し、そこからの上昇が強いことを確認してエントリーします。

パターン2:激強リバウンド

1分足の下落に対して明らかに上昇の方が力強い場合、そのまま上昇する可能性が高まります。

上昇が弱い場合はズルズル下げていくため、エントリーを見送ります。

ストップはヒゲ下が理想ですが、距離が広すぎる場合は実体下に設定します。

パターン3:逆三尊

分かりにくい逆三尊が形成されることもよくあります。

パターン4:Wボトム

反発が強い場合は有望です。ただし、表示されているチャートよりも1分早くエントリーするのが理想的です。

パターン5:右肩下がりのWボトム

2番底からの回帰の強さを確認してエントリーします。

ネックライン突破を待つと遅すぎます。ネックライン突破を想定し、勢いの強さを見てエントリーします。

ストップは右肩の安値下に設定することが多いです。

パターン6:下げ止まりからの反発

価格停滞を確認した後の反発を狙います。

パターン7:抵抗帯に深く潜って上抜いた後、抵抗帯上限を背にした反発

本来はNYオープン(下黄色バー開始位置)の上昇でエントリーすべきです。表示されているタイミングは遅いです。

このときのストップはNYオープンの上昇の少し下に設定します。

5.3 [1時間足]レベルの下落への対応

戦略

「1分足下落チャネル上抜け、または15分足ローソク2本程度の価格停滞を確認後、1分足の反発を見てエントリー」

1時間足レベルの下落になると、4h抵抗帯で1分足が多少反応したからといってすぐに買ってはいけません。

短期足では下落トレンドが形成されているため、そのトレンド終了の兆しを待ってからエントリーします。

具体的な判断基準

  1. 1分足で下落チャネル(または下落トレンドライン)を引く
  2. チャネル上抜けを確認
  3. 一旦価格が押して、1分足で再度上昇しそうな挙動を確認
  4. エントリー実行

基本的には「下落チャネル抜け + 1分足の反転パターン」と理解してください。

下落チャネルを上抜けられなかった場合は、エントリーを見送り、次の機会を待ちます。

5.4 [4時間足]レベルの下落への対応

戦略

「15分足の下落チャネル上抜けを確認し、その後の戻しを15分足レベルの下落と認識して、1分足の反発を見てエントリー」

重要なのは、15分足レベルの下落チャネルを抜けたからといって焦って買わないことです。

抜けたことを確認し、その後に一旦押し目をつけたことを確認してから、1分足の挙動次第でエントリーします。

注意点

難易度が高いため、取れなくても問題ありません。

「15分足レベルの下落チャネルを抜けて下落してきたら買う」程度の意気込みで構いません。

実践的な手順

  1. 4h抵抗帯まで下落した下落を15分足レベルで下落チャネルを引く (急騰急落が指標の動きの場合は無視して作画)
  2. チャネル範囲内(まだ4時間足レベルの下落の下げ止まりも感じられていない局面)ではエントリーしない この段階でのエントリーは刈られる可能性が高い
  3. チャネル上抜けを確認
  4. 一度価格を下落させてきた局面で、1分足の挙動を確認
  5. 反発確認後、エントリー実行

イメージとしては、4時間足レベルの下落には反転していくまでに相応の時間がかかるということです。

「4h抵抗帯に触れた!エントリーしなきゃ!」と焦ってエントリーすると大体刈られます。

落ち着いて、きちんとチャネル上抜けや15分足レベルの価格停滞を確認してエントリーすることが、無駄な損失なく、伸びる局面を取っていくコツです。

焦ってエントリーする人よりも、置いていかれる勇気がある人の方が生き残っていけます。

4h抵抗帯の位置はここです↑

15でしっかりチャネル抜けや下げまりを待つ ↑


第6章:4h抵抗帯以外のエントリー根拠について

本手法では、ファーストポジションにおいて「4h抵抗帯に対してどのような下落をしてきたか」を最重視しています。

6.1 その他のテクニカル指標との関係

移動平均線(EMA)やフィボナッチなども使用してトレードを説明することはできますが、正直なところ、4h抵抗帯以外の要素はそこまで意識していません。

理由

  1. 自然な重なり:4h抵抗帯でエントリーすれば、以下のいずれかは往々にして重なります
    • 日足25EMA
    • 4h25EMA、4h100EMA、4h200EMA
    • 1h100EMA、1h200EMA
  2. フィボナッチの限界:上昇の勢いが強い局面では、フィボナッチはそこまで役に立たないと考えています
  3. 機会損失の回避:これらをマスト条件にしてしまうと、機会損失になると考えています

6.2 実践的なアプローチ

結論として、これらを全く見ない訳ではありませんが(重なっているなー、くらいで見ています)、ファーストポジションにおいては以下の方針です:

  • 4h抵抗帯とEMAが重ならなくてもエントリーする
  • フィボナッチ的にエントリーすべき局面でなくても、4h抵抗帯とローソク足的にエントリーできると判断すればエントリーする

シンプルこそ最強という考え方です。


第7章:増し玉(ピラミッティング)戦略

7.1 増し玉の目的

ファーストポジションである程度含み益が出てきたら、増し玉をして利益を更に増やしていきます。

ピラミッティングとは、トレンドが継続する限りポジションを積み増していくことを言います。

7.2 基本戦略

「1h抵抗帯と1h25EMA(15m100EMA)が重なる位置を背にしてエントリーを行う」

手法の応用

  • 1h抵抗帯の引き方:4h抵抗帯の引き方をそのまま応用
  • エントリー方法:ファーストポジで4h抵抗帯でエントリーする考え方をそのまま1h抵抗帯で実行

つまり、ファーストポジションで学んだことを、そのまま1時間足レベルに適用するだけです。

4h抵抗帯が4h25EMAとも重なっていますね↑

増しの説明とはズレますが、ファーストポジの位置も説明しておきます。価格停滞からの反発の強さをてエントリー、ストップは安値下に設定しました。↑

7.3 増し玉のタイミング

基本的には1h25EMA(15m100EMA)を軸に増し玉していくことが多いです。

15m25EMAでの増し玉について

15m25EMAでも増し玉できるケースもありますが、少しの調整で増し玉分が含み損になってしまうケースもあります。

焦らずに1h25EMAまで待つことを心掛けています。

7.4 ストップロス設定

増し玉のストップ位置は、ファーストポジの考えと全く同じですが、若干広めに取っています

理由

そこまで攻めたトレードをしなくても、十分な利益になるからです。

7.5 ロット管理

基本ルール

増し玉の量は基本的にファーストポジの半分にしています。

:ファーストポジの損失許容額が1万円 → 増し玉1回あたりの損失許容額は5000円

理由

万が一、1回目の増し玉が刈られた後にもう一度増し玉し直す余力を残しておきたいからです。

例外

ファーストポジから十分な利益が既にある状態(例えばRR4など)であれば、ファーストポジの損失許容額と同額分のロットを増し玉で取るケースもあります。

このあたりは各々のリスク許容度や相場の状況に応じて調整してください。

7.6 増し玉の判断

すべてのトレードで増し玉をする訳ではありません。

増し玉は値幅を抜ける(利確目標値まで距離がある)ときに利益最大化を図るための手段の一つです。

増し玉をすることが目的ではありませんので、増し玉をする前に利益目標値に達していたら(例えば下落トレンド中のちょっとした上昇を取る場合やレンジなど)、そこで利確すべきです。

増し玉をしないことが正解になるケースも当然あります。

ここは履き違えないようにしましょう。


第8章:実戦トレード徹底解説

8.1 事例の目的

ここまで、トレードを行う際の思考プロセスを一つ一つ分解して説明してきました。

最後に、これらを統合させ、1つのトレード事例を元に、説明してきた思考プロセスを一連のものとして再度説明していきます。

今までの話を理解いただけていれば、かなり腑に落ちるはずです。

8.2 通貨ペアの選択

ゴールド以外でもこれらのトレードの考えは通用するということを理解いただきたいので、ここでは**ポンド円(GBPJPY)**のトレードを使用します。

8.3 エントリーポイントの選定

ステップ1:上位足の確認

週足の分析

  • 圧倒的に上昇の勢いが強い

日足の分析

  • 上昇チャネル内で価格推移

4時間足の分析

  • 急騰後に価格はある程度戻している
  • 下げ止まりも感じられる
  • 再度強めに反発して6割ほど価格を戻している

ステップ2:戦略の決定

これらの上位足から見て、今後上昇する可能性は高いと判断。

結論:4h抵抗帯へ下落してきたら積極的に買っていきたい局面。

ステップ3:4h抵抗帯の特定

4時間足を確認すると、少し強めに反応した位置で目立つヒゲができました。

この位置を4h抵抗帯として、下位足の動きを見ていきます。

注記:結果論ですが、4h抵抗帯が4h100EMAとも重なっています。

↑不要なローソクを塗りしている都合上、次が半分えてしまっていますが、てないことにしてください笑また結果論ですが、4h抵抗帯が4h100EMAとも重なっていますね。

8.4 ファーストポジションのエントリー

ステップ1:下落の評価

4h抵抗帯に対して再度価格を下落させてきました。

判定:この下落を15分足レベルの下落と認識。

ステップ2:1分足の監視

4h抵抗帯での1分足の動きを注視します。

時系列での判断

  1. 21:30 雇用統計
    • 価格を一気に下落
    • しかし反発は弱い(1つ目の黄色縦線)
    • 再度下掘ってくる可能性があるためエントリーしない
  2. 2つ目の黄色縦線
    • 上昇していければ右肩上がりのWボトムが形成される
    • 上昇していく可能性があるためエントリーしたい
    • しかし結局折れたため、エントリーしない
  3. 最終的なエントリーポイント
    • 4h抵抗帯にしっかり触れた後、強めの反発を確認
    • この位置でエントリー

ステップ3:エントリー根拠の詳細

4h抵抗帯到達前

  • 比較的強めに陰線形成

4h抵抗帯到達後の変化

  1. 触れたとたんに陰線がかなり小さくなる → 下落の勢いが弱くなっている
  2. それに対して陽線のサイズ、勢いが強い

この流れの変化を感じ取ってエントリーします。

ストップロス:安値下の赤線

8.5 増し玉の実行

準備:利確目標値の設定

価格が上昇し、きれいに4hチャネルを引くことができました。

戦略:チャネル上限を利確目標値として、増し玉をしながら値幅を取っていきます。

増し玉1回目の準備

1h抵抗帯の特定: 1時間足で目立つヒゲがあり、その1h抵抗帯が1h25EMAと重なります。

狙い:このポイントで増し玉をしたいと考えます。

増し玉1回目の見送り

8日東京時間開始

  • 窓開けてそのまま上昇
  • よく分からない動き
  • 個人的に東京オープン直後の動きはあまり信用していない (抵抗帯で上昇してしまっても再度戻してくるケースが多い)
  • この段階では増し玉しない

増し玉1回目の実行

思惑通りの展開

  • 再度1h抵抗帯に価格を下落
  • 1分足で強く反応

実行

  • この位置で増し玉
  • このとき既にRR4くらい取れていた
  • 増し玉の損失許容額をファーストポジと同様の2万円に設定

ストップロス:1h抵抗帯下の赤線

増し玉2回目の準備

更なる上昇

  • 更に価格を伸ばしてきた
  • 再度目立つヒゲに1h抵抗帯を引く
  • 増し玉のタイミングを探る

増し玉2回目の条件確認

位置の確認

  • 1h抵抗帯まで価格を下落
  • 1h25EMAも背にできる状況

エントリータイミングの判断

  • 下落に対して上昇の勢いが強いとは言えない
  • 反発直後にはエントリーできない
  • 十字線、陰線をつけた後の陽線の強さ(黄色縦線以降)を確認
  • ここからそのまま上昇する可能性があると判断

増し玉2回目の実行

実行

  • この位置でエントリー
  • 結果的に1h抵抗帯から少し上げた位置でのエントリー
  • これは仕方ない(変な位置で入って刈られるよりマシ)

EMAについて

  • 厳密には1h25EMAにタッチしていない
  • しかし問題ない
  • EMAもゾーンで見ているため

許容損失

  • 1回目の増し玉からあまり値幅を抜けていなかった
  • ファーストポジの半分の1万円に設定

ストップロス:抵抗帯のやや下に設定

8.6 利確の実行

利確目標値への到達

利確目標値である4hチャネル上限付近まで到達。

また、このあたりは4時間足のN値にもなります。

利確の判断

利確も視野に入れながらチャートを監視していたところ、急騰してきました。

このようなバイイングクライマックスはよくあるトレンド終了のサインです。

(一方で上昇が強すぎて4hチャネルをブチ抜いていく可能性もあるので難しいところではあります)

利確の実行

段階的に利確を挟み、水色の枠内で全て利確しました。

利確の考え方

利確目標値である4hチャネルの上限には若干届きませんでした。

しかし、こだわるところはそこではなく、相場の動きに合わせて利益を最大化させることです。

変なプライドは捨てて、値動きを見て適切な判断をしていくことが大切です。

結果

このトレードでは一撃でRR16くらい取ることができました。

結果論ですが、このあたりがトップになったので利確してよかったです。


第9章:まとめと実践に向けて

9.1 本手法の特徴と期待値

リスクリワードの実例

例えば、5回トレードした結果が以下だとします:

  1. 負け:RR-1
  2. 負け:RR-1
  3. 増し玉したせいでRR0
  4. 負け:RR-1
  5. 増し玉が機能してRR10

結果

  • 勝率40%でも5回のトレードでRR7残せます
  • 月に15回のトレードで月次RR21になります
  • 1トレードの許容損失が5万円に引き上げられれば月次100万円超えます

本手法の可能性

すべてが思い通りに動くわけではないので、増し玉したことによって利益が無くなってしまうケースも全然あります。

それでも、勝つときに大きく勝つことができれば、月次、年次で見れば確実にプラスに持っていくことができます。

そして少額から大きく増やすことができる可能性があることが、このトレードスタイルの魅力です。

9.2 学習と実践のステップ

重要な認識

このマニュアルを読んだだけでは勝てるようにはなりません。

「知っていること」と「実際にできること」は全くの別物です。

実践的なアプローチ

こうした考え方を自身でトレードで実践してみて、少しずつ身に着けることが非常に重要です。

時間がかかってもいいし、遅れを取っても構いません。

ひとつずつ、自分の血肉にしてください。

それがいつか振り返ったときに、強力な武器になっているはずです。

投資リスクについて

  1. 元本割れ・損失のリスク

    • FX取引は高いリスクを伴う投資です

    • 投資元本を大きく割り込む可能性、またはすべて失う可能性があります

    • レバレッジ取引により、預けた証拠金以上の損失が発生する場合があります(海外FX業者の場合はゼロカット適用)

  2. 過去の実績について

    • 本サイトで紹介している各手法の実績は、特定の期間・相場環境下での結果です

    • 過去の運用実績は将来の収益を保証するものではありません

    • 同じ手法を用いても、相場環境や個人のスキルにより結果は大きく異なります

    • 再現性を保証するものではありません

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